厚生労働省の発表により、平成23年から平成28年の4月時点の待機児童数を見ることができますが、毎年度2万人超の待機児童がいます。年度の途中の申請では入れないケースが多いので、毎年その10月時点での数は倍ほどに膨らみます。預けられないのでは労務の提供もできないので、企業の制度が充実したとしても、出産育児を予定している、あるいは真っ最中の方については大変な環境になっています。
最近の投稿
- 202501~ 安衛法関係の届出の電子申請義務化 2024年4月23日
- 202504~ 育児休業給付の延長の手続き厳格化 2024年4月22日
- 202404~ 給与に対する法定福利厚生費の率 2024年4月16日
- 202404~ 残業代の単価に入れない在宅手当の具体例 2024年4月10日
- ニュース2024.3号 社会保険給付の“小分け”申請と保険料免除 2024年4月9日
- ニュース2024.2号 2024年4月からの保険料率と限度額適用認定証及び健康保険証の今後 2024年3月15日
- 202404~ モデル労働条件通知書を使用するときの注意点 2024年3月15日
- 202404~ 現物給与の改正(食事) 2024年3月14日
- 202402~ 1か月単位の変形労働時間正、裁量労働制の協定届が本社一括できるように 2024年3月2日
- 202404~ 保険料率の変更 2024年3月1日