厚生労働省では、平成29年12月1日から平成30年1月31日にかけて「建設業における墜落・転落災害防止対策強化キャンペーン」を実施します。平成29年(9月末時点)の建設業における労働災害の死亡者数は212人で、そのうち墜落・転落災害によるものが4割超となっているため、年末年始に災害の多い傾向のある建設業の方はより注意して臨みましょう。