国土交通省が出していた「社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン」が、平成27年4月1日に改訂されています。

建設産業では、競争に不利になるとして社会保険に加入しない企業が多く存在するという状況があり、これを改善しようとさまざまな取り組みがされてきています。

この取り組みの中で先のガイドラインは、請負価格や工期の決定を行う元請企業に、下請企業の改善に相応の役割を分担し指導していく役割を期待しています。

今回の改定で、
・公共工事の定期の競争参加資格審査等で社会保険加入に関して必要な対策を講ずる
・元請業者に対し社会保険未加入業者との契約締結を禁止すること 等が追加されています。