現金給与総額の前年同月比は1.3%減、うち所定内給与と所定外給与を合わせたきまって支給する給与は0.5%増、特別に支払われた給与は2.2%減だそうです。一般労働者にも同様の傾向があったようです。

パートタイム労働者の現金給与総額の前年同月比は0.5%増、うち所定内給与は1.1%増、所定外給与は7.4%減、きまって支給する給与は0.8%増とのこと。時間あたり給与は2.9%増とのことなので、時給を増やし、所定外の時間を減らしたということの表れなのでしょうか。

全体的に残業時間が減っていくことは、働き方改革からも予想されます。