文部科学省が平成29年11月に公表した調査では、企業の採用活動がわかります。有効回答件数は千件超程度ですが、100~299人規模の割合が多く、東京を含む関東で4割を超えているので、東京の中小企業にとっては参考になるかもしれません。

広報活動開始時期は3月開始が最も多いのですが10月以前とする企業も数パーセントはいます。採用選考活動開始時期は6月開始が最も多いのですが、1月以前とする企業もあり、特に中小企業ではその傾向が多いようです。そのため、企業側の課題としても開始時期を遵守しないことが4割近くの企業であがっています。

また、募集時や1時面接時に学業成果(成績や履修履歴等)を7割以上が出させ、そのうち6割超がその点についての質問をしています。

インターンシップについては前年の8月から2月にかけて多く実施されており、1営業日が38.2%と最も多かったようです。