この前、労働基準監督官を主人公にしたテレビドラマを見た。主役は東ちづる。かっこいいお姉さん風。
真夜中の臨検では公務執行妨害で現行犯逮捕まで。なんと捕まえた犯人に手錠もかけていた(携帯しているものなのでしょうか?)。
ついに監督官もテレビドラマの主役になったのだなぁと、結局2時間最後まで見入ってしまった。
労基署の雰囲気もとてもよく出ており、かなり取材をされたのではと思う(監督官の制服?の胸のところの章も実物そのもの。こだわっている)。
ドラマの中には労基法の内容がちりばめられており、フムフムなるほどと思うところと、ここまでは監督官はしないだろうなというところも(机をバーンと叩いて、啖呵を切るところなど、少々びっくり。でも東ちづるがやるとさまになっていた)。
こういうドラマがあると、監督官を志望する人も増えることになるのだろう。
職業物のドラマもいくつかあるが、われわれ社労士のドラマはまだない。悲しい。
ところで、日本全国の監督官はこのドラマをどのように見たのだろうか。自分の職業がテレビドラマに取り上げられたら、やっぱり家族や親せき、友人たちに自慢できることと思う。
監督官は労基法を遵守させるために存在していて、社労士は労基法をベースに労務管理などをアドバイスしている。労基法という法律を仕事の基本としているところは同じだ。
本来労基法は、労使それぞれにとても身近な法律であるが、理解している人は少ないのではないか。
ドラマの中にもあったが、労基法を学ぶ機会をもっと提供する必要があるだろう。それには行政と企業それからわれわれ社労士も協力することができる。
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