<第一部>
調査に関する不安を払拭するため、「敵を知る」(!?)ということで、労働基準行政の概要、最近の動向をご説明しました。
監督には●定期監督と●申告監督の2種類があります。近年は労働者からの直接申告や情報提供に基づいて行う申告監督が増加しています。
労働基準監督官の権限には司法警察権もあり、法違反の罪に対して刑事訴訟法に規定する強制捜査や逮捕ができます。セミナー当日には、サービス残業での逮捕事例をご紹介しました。
労働基準法違反は労働時間が多く、景気低迷により長時間労働が増えているという社会的な背景もあり、労働時間の適正な把握が必要になってきていることを物語っています。 |