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就業規則・協定類作成

 就業規則は、労務管理のもととなる、極めて重要なものです。 紛争が発生した場合に、就業規則を整備していなかったために、事業所側が不利な立場になる場合もあります。

 退職・解雇事由や休日・時間外に関する事を就業規則にきちんと規定して、後日紛争を回避する事が重要であり、開東社会保険労務事務所では、労使間のトラブル防止・よりよい関係を築くため、最適な就業規則をご提案させていただきます。また、付随する必要な協定などの作成も行います。ぜひお問合せください。

労務管理上必要な規則・協定など
・就業規則
・36協定などの協定
・労働条件通知書、労働契約書

近年の社会変化に伴い、重要度が増してきた就業規則上の項目をご紹介します。

失敗しない就業規則 例1
〜進む雇用の流動化、就業規則にもセーフティネットを〜
ポイント 《競業避止義務規程を作る》
 雇用の流動化により、従業員が自社のノウハウをもったまま独立したり、同業他社に転職するケースが、以前より多くみられます。
労働者はその会社を退職すれば同業他社に転職するのは基本的には自由です。
 しかしその事により、事業所側が不利益を被る可能性もあります。
最小限度で合理的なものであれば、労働者と特約を結び、かつ就業規則等に規程をおくことで無用な紛争を避けることができます。
作成例 第○条(競業避止特約)
 社員は退職後、半年間は東京及び隣接県の同業他社に転職又は同業にて開業してはならない。但し、社員の範囲は、有資格者及び課長以上の役職者とする。

失敗しない就業規則例2 〜無形資産"情報"を漏洩から守る(1)〜
ポイント 《従業員の守秘義務》
 守秘義務は、労働契約の誠実義務の一環として、競業避止義務や使用者の信用保持義務と合わせて検討されるものです。  営業秘密違反と一般秘密違反に関して、就業規則などで規定しておけば、その規則に沿った解雇や懲戒処分、その他の処分の根拠にすることができます。
作成例 第○条(服務心得)
 従業員は、常に次の事項を守らなければならない。
1.勤務中は職務に専念し、みだりに勤務の場所を離れないこと
2.会社の名誉又は信用を傷つける行為をしないこと
3.・・・
4.以下に掲げる会社の秘密事項についての秘密保持につとめ、みだりに秘密事項を複写したり、持ち出したりしないこと
 (秘密事項)
 イ.会社の業績・経営・経営内容
 ロ.・・・
第○条(守秘義務)
従業員は、就業規則第○○条○項に掲げる秘密事項でその職務上知り得た事項については、在職中はもちろん退職後といえどもみだりに公表してはならない。
第○条(懲戒解雇)
次の各号のいずれかに該当するときは、懲戒解雇に処する。
1.無断欠勤が○日以上に及んだとき
2.・・・
5.第○条の規定に違反して会社の秘密を漏洩し、又は漏洩しようとした場合

失敗しない就業規則 例3 〜無形資産"情報"を漏洩から守る(2)〜
ポイント 《職務発明についての規程を作る》
今日のように企業間競争が激しい技術革新の時代は、企業内での発明を奨励し、それらの発明を特許権として有効に活用することは非常に大切なことです。 そこで、企業内発明を奨励するために表彰あるいは補償を行うとすると、発明の取扱いをルール化するために「職務発明取扱規程」を制定することが必要となってきます。
作成例 (就業規則)
第○条(服務心得)
従業員が以下の各号を遵守しなければならない。
1.常に品位を保ち、会社の名誉を害し信用を傷つけるようなことをしないこと
2.・・・
7.従業員が会社業務に関連のある発明・発見・考案等により特許その他権利取得に関する申請を行う場合は、職務発明取扱規程によること
「職務発明取扱規程」
第1条(目的)
第2条(権利の帰属)
・・・
 

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